地域の手仕事品を見て、名物ソフトクリームで一休み

近隣の竹細工や木工品と一緒に、特産果実さるなしのオリジナルスイーツ、味噌や麺類・菓子など地域の特産品が揃う。新鮮野菜や加工品が人気の産直、雑穀や地元の鶏を使ったオリジナルメニューのレストランも併設。
​ミル・みるハウス
軽米町大字晴山22-38-1     0195-47-1030
9:00-18:00 レストラン11:00-15:00(木曜休み)http://www.karumaisan.jp/

取材日 INTERVIEW 2018.11.9 ※施設情報、入荷状況や価格は取材時のものです

あ!ここに!と思う、竹細工や木工品など地域の手仕事品

二戸市から軽米町へ向かう国道沿い。

平成7年に軽米町にOPENした「ミル・みるハウス」は、産直・お土産・レストランと揃った地元の人にも人気の施設。なんだか可愛い名前の由来は、「ミル=粉ひき」と目でいいものを「見る」を掛け合わせたものだ。

名前の通り、雑穀や蕎麦の産地で、施設内には、地元の生産者や加工者さんが使う加工室があり、製粉機がおかれている。その日も、袋いっぱいの粉を運んでいく地元の人が目の前を通って、取材対応してくれたスタッフさんが説明をしてくれた。

 

地域の特産品が広く集められた店内に、町内外の手仕事品が並ぶ。

二戸市のプラム工芸さん。
斧が折れる程堅い斧折樺(オノオレカンバ)を使った、ウッドクラフトの工房だ。使いやすく、滑らかな木の生活用具は、全国にファンがいる。

一戸町の上平竹細工店さん。
上平竹細工店さん定番の真竹の背負いかごと、鳥越のスズタケの竹細工は、上平さんがセレクトしておいているものだそうだ。竹細工は、地域を探しても、なかなか欲しいものが見つからない時もある中で、穴場スポット。手仕事品の中では、売れ筋だという。

地元、西幸寝具さんの炭枕。
軽米町はかつて、木炭の生産量日本一になったこともある。今でも炭の生産は盛んで、炭自体も夏のバーベキュー時期には、よく売れていく。

エコクラフト雑貨や、産直コーナーにも、地域の方の手作り作品やドライフラワー等が並ぶ。国道沿いの便利な立地で、手仕事のものが買えるのも有難いし、生産量の多くない竹細工が手に入るのも貴重だ。

地元の雑穀、焼き麩、煎餅、麺、醤油…エトセトラ。

軽米町の特産品は、健康ブームの中で、注目度も高い「雑穀」。食文化でもある「焼き麩」「煎餅」、昔ながらの「麺」や「味噌・醤油」等。「地域の企業さんの食品に、スポットが当たってくれると嬉しい」とスタッフさんの言葉通り、特産品が一通り揃う。
かつては稲作が困難だったこともあり、盛んだった雑穀栽培は、今は、高い栄養価ゆえに健康に良い食。ミル・みるハウス​でも「雑穀の商品もよく売れています」

栄養価の高い「さるなし」、英語でベビーキウイ。

「さるなし」スイーツもちょっと珍しい。ミル・みるハウスの運営元が開発するオリジナル商品で、さるなしは町の特産。ビタミンCなどの栄養価がたいへん高く、タンパク質分解酵素を大量に含み、疲労回復や強壮、整腸作用などの効能があるといわれている。まだまだ馴染みの少ない人も多いが、キウイのように甘酸っぱく、取材時のおすすめは「さるなしふわり」。さるなしソフトクリームも、名物だ。

産直は、地元の人からも、値段が手頃と人気が高い。春には山菜、夏の野菜、秋の果物…と新鮮な野菜と総菜や漬物も人気。本格キムチは、地元の人もおすすめする商品だ。

平日は、ミル・みるハウスのレストラン利用者も多い。ここも地域特産の「鶏」や「雑穀」を使い、メニューには工夫を凝らす。値段も手頃なので、平日は仕事で通った人が、昼休みを、とやってくる。鶏天丼やから揚げなど、がっつりメニューも。

「店内を回ると、町でどういうものが作られているかが、全体的にわかると思います」。
他地域への経由地でもあるので、平日も休日も町外から人が立ち寄る。手仕事を巡る旅の中で、何か食べたいし、手仕事のものも探したい、という時には、ミル・みるハウスへ来るとのんびりできるかも。

取材日 INTERVIEW 2018.11.9 ※施設情報、入荷状況や価格は取材時のものです

二戸地域雇用創造協議会

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